休み方って重要！たまの休日を無駄にしないために
昨日、ラボのメンバーたちと第一回オンライン飲み会を実施しました🍻
オンライン飲み会自体については、写真を取り損ねたこともあり、次回やった際にでも記事にしますね（これ結構おススメ！）
今回は飲み会中に出たある話題について触れたいと思います。
「仕事が忙しいから、たまの休日はあまり動きたくない」
これです！
この発言をしてくれた子にどうこう言いたいとかじゃなくて、結構世の中的にも言われてる事なので、ちょっとブログネタにさせてもらいました。
何が疲れてるのか
まずは、これを客観的に見る所からスタート。
①体が疲れている
肉体を使うお仕事をされている方ですね💪
「あー腰いてー」「筋肉痛がー」みたいな方は、それこそ休日は体を休めてゆっくり過ごされると良いと思います。
②頭が疲れている
いわゆる「サラリーマン」と言われる方はこれにあたると思います。
多くの場合はストレスかな！？会社の人間関係、仕事のノルマや締め切り。。。中には仕事や会社自体への不満なんかを抱えながら仕事を続けている方もいらっしゃると思います😥
私も以前はそうでした。
勤めだした頃なんて、なかなか締め切りに間に合わず、てっぺんを超えて仕事するなんて当たり前😩年度末のピーク時なんてフラフラになりながら仕事をしたものです🤯
そんでもって、たまの休日は「疲れたー」って言って、ダラダラ過ごして気づくともう夜。。。これ、体はダルくなるし、「休日を無駄にした」というストレスがプラスされて、あまり休めた気がしないのです🤢。
③寝不足
「仕事で寝不足」みたいな人は思いっきり寝て下さい！ただ、二度寝とか、寝だめはあまりおススメしません🛌
人間の体って上手くできてて、寝不足状態で寝ても、その不足状態が解消すれば目が覚めるそう。私は12時間が限界でした。そして、残念ながら寝だめってできない仕組みに体はなってるみたいです。
という訳で、休日に「あまり動きたくない」「寝てたい」って状況は、体は全く求めておらず、単なる自分の思い込みだったのでした（肉体労働者を除いて）。あんなに仕事頑張ったから疲れているハズ、休養が必要なハズ、、、そして休養＝家でダラダラ過ごすは、テレビとかの刷り込み？なんじゃないかと思います。
上手な休みの過ごし方
大抵の方が、疲れはストレスから来る精神的な疲れだって分かりました。では、ストレスを発散して、精神的な疲れを取り除くには？？という視点でお伝えします。
①何かに没頭する
これに尽きると思います。「どんな事をしている時が最も幸せか」という研究をしているミハイ博士という方がいます。この博士いわく、 「時を忘れるくらい、完全に集中して対象に入り込んでいる精神状態」が一番幸せ✨なのだそう（これを「フロー状態」と呼びます）。
この状態になるにはいくつか条件があるのですが、その中で一番重要なのは「創造性」です💡。逆に、休息ってそんなに幸せじゃないそうです💦。
という訳で、創造力を発揮して、時間を忘れる位何かに取り組む事ができたら、疲れも吹き飛ぶハッピーな休日になるのですね。
②仕事とプライベートの垣根をあいまいに
ちょっと番外編になってしまいますが、そもそも仕事でフロー状態になれているなら休みっていらないのでは！？と私は思っています（このご時世に何てことをｗ）。
休みをどう充実させるかとか、どう増やすかを考えるより、どうしたら仕事をフロー状態に持っていけるかを考えた方が絶対幸せな人生になります。だって定年までの間、嫌でも一番時間を費やすのが仕事だから。
では、どうしたら仕事をフロー状態にできる？？という話ですが、
一番のおススメは起業です🎉。
１から10まで創造しなきゃ起業ってできません。他の条件を照らし合わせても、「フロー状態」って起業家のためにある言葉？と思ってしまう程ピッタリなのですｗ
そして面白い事に、レジャー産業系で起業を志してしまうと、今まで「趣味」だったものを含めて全ての事が「仕事と言えば仕事」になってしまいます。
一日6時間寝て、生活に必用な事と用事を済ませれば、後は全て仕事の時間です。
1日平均14時間（バイト含めてね）、年間360日は仕事していると思いますが、特に過労死する感もなく、できればもっと仕事の時間増やしたいなーと思う今日この頃です。
皆が皆、起業するってのはナンセンスですが、仕事とプライベートの垣根をできるだけ曖昧にしておいた方が吉。そのためには、あなたが心底やりたい事だったり、成し遂げたい事に向かってるものを仕事にできたら良いと思います✨。
「俺、全然フローじゃないぜ」って人は、ぜひ今の休み方や、仕事、仕事環境を見直して、ワクワクする休日、ワクワクする人生をつくっていってください！
