オンライン飲み会っていう、超効率的なコミュニケーションの形🍻
ちょっと前から巷で流行中??のオンライン飲み会という物に手を出し始めました🍻
lab.での話し合いをテキストベースで進めていくのに限界(テキストだと伝わりづらい、長文になっちゃう)を感じて、代替え案として採用しました。
そして何より、私、ミーハーなのですw
普段は流行からは縁遠いものの、流行物と言うだけでちょっと顔がにやけてしまうのです。
そんな訳で、今回はオンライン飲み会やってみての感想と、今後の活用について考えてみたいと思います。
オンライン飲み会って?
「若者の飲み会離れをどう解消するか」「リモートワークの時代の飲み会」なんてキャッチフレーズで良く紹介されるオンライン飲み会。
その名の通り、無料通話を通したいわゆる「グループ通話」を使った飲み会です。私達だと、LINEのグループ通話を使用しています。
「いやー飲み会はリアルで皆で集まらなきゃ意味ないっしょ💢」
って声が聞こえて来そうですが、慣れて来るとそんなにリアルと変わらないコミュニケーションが取れるんですね。しかも、時短だったり、安上がりだったりと色々なメリットがあります。
オンライン飲み会のメリット/デメリット
やってみて思ったメリット、デメリットをざっくりまとめてみましたー
「一緒の釜の飯を食べると、云々かんぬん」という情緒的な話は置いておくと、リアル飲み会と比べてめっちゃ合理的なのです✨
デメリットに挙げた部分もほとんどアプリの技術的な問題。今後オンライン飲み会が広がっていけば、段々と改善されていくでしょう🎵
例えば、
・多人数で繋がれる(固まらない)。・顔がアップになった4人位の声は大きくなって、他は小さく聞こえる。・誰かのアイコンボタン押すと通知される(ねぇねぇ○○さん!って飲み会中に実際に呼んでる感じ)・「みんな聞いてください」ボタンがあって、それ押すとみんなに通知される。
みたいなのが可能になれば、それこそリアル飲み会と遜色ないコミュニケーションが取れるはずです。誰かこんなアプリ開発してくださいw
後、ムズイのが司会進行。
現在の段階だと、こっちから説明して、それに意見もらうって感じで進めているのですが、参加者の中には「一度も発言してない」っていう事態が発生します😥
前職では会議の司会進行なんかを良くやっていました。
話を進行しながらも、参加者の顔なんかを随時見渡して「何か言いたそうな人」に話を振ったり、「話について来れてない人」のために話を巻き戻したり、「発言してない人」に話を振ったりって事をしていたハズなのですが。。。オンライン飲み会だと、これがなかなか難しい。
スマホの角度なのかな!?常時「おでこ」が映っている人とか、完全オフな感じで不審な動きをしている人に目がいってしまいます😆画面をアップにしてしまったら最後、他の人が目に入らず、人間観察モードになっちゃう。
もうちょっと、システマチックに「順番に意見を言ってもらう時間」を設けたりした方が良いかなーと思っているところです。
とりまlab.の話し合いはオンラインだな!
とは言え、「動画はテキストの5000倍の情報量を伝えられる」と言われるように、テキストベースでやりとりを進めていくよりも断然効率的なのです。
lab.でもしばらくは、このオンライン会議ベースで話を進めていけたらと思います。
いずれはブログから、ユーチューバーに転向もありかもしれませんw
(ちなみに、90%の人は録音された自分の声が嫌いです。これをクリアできれば動画配信も行ける!?私にはまだレベルが高い。。。)