秘境ワクワクlab. | 自給自足×秘境の文化で「ワクワク」をデザインする

日々の田舎暮らし、山人文化修行、起業までの様子をブログで実況中継!lab.に参加して民宿づくりにも関われます!

ブログタイトル

”自給自足はワクワクが詰まった遊び”

秘境の文化を手掛かりに

ワクワクできる場をつくりたい。

もっとワクワクする人生に切り替えよう。

白根館からの卒業😢もう一生、仕事しません(私事しかしません)!

8月31日をもって、白根館バイトを退職しました。
最終日は、私が民宿開業に向けて白根館でバイトしているのを知っている常連さんなんかも来ていて、「頑張ってね!遊びに行くね!」なんて温かい言葉も頂きました( ;∀;)
 

 
このブログでも何度か書きましたが、白根館はすごい旅館です!ここで修行できて良かったなーとつくづく思う訳ですが、できる事なら人生において「お勤め」はこれを最後にしたいと思っています。今日は「仕事」について。

 

仕事って根本的には「生活ために現金を稼ぐ活動」で、そこに楽しさや、やりがいや、自己実現だのが付加されているものだと思います。

これに、通常だと1日8時間、人生においては8万時間以上の時間を費やしていく計算になります。若い頃の大半の時間は仕事に費やされるのです。

 
お勤めをすると、言うまでもなく現金収入は安定します(会社がつぶれない限りね)。加えて、自分の人生の目標と会社の目標とがリンクするなら(お勤めする事で自分の目標が叶えられるなら)、個人よりも何倍もパワーを発揮できる組織に属した方が有利!
でも、多くの人(特に若者)って、仕事=自己実現の手段と思う人は少ないみたい。
そうなってくると「働き方改革=辛い労働時間を少しでも減らす」という方向になってしまうのも理解できるのですが。。。でも、8万時間のごくわずかな時間をプライベートに回した所でたかが知れてて、どちらかと言うと8万時間をどう充実してワクワク過ごすかを考えた方がよっぽど働き方改革
 
その一つの手段が「起業」だと私は思うのです。仕事のうち、「楽しさ、やりがい、自己実現」の方を重視して、組織に属して叶えられないのなら「自分でつくっちゃおう」というノリです。
 
私の結婚式をプロデュースしてくれた株式会社CRAZYでは、仕事をビジネスライクなものとするんじゃなくて、プライベートとの境界があいまいな「私事」として「自分の心が喜ぶ方に向かえ」と説いてくれています(そのくだり無くなっちゃった?)。良い言葉です!
 
「そんな事言っても、収入安定しないのは怖い」
「リスク冒したくない」
 
なんて方が大半だと思います。以前お伝えした「心の拠り所」を作りこんでクリアにしていけたらと思います。この話はめっちゃ長くなっちゃうので、またいつか。
という訳で今日も「お私事」頑張ります💪